うちのオババが今年の春に卒寿を迎えることになっている。
それで親戚一同集まってお祝いをしようということになっているのだが、オババはずーっと民謡の教室に通っているので、ちょっとしたステージがあるようなカラオケスナックを貸切ということになりそうだ。
THE OBABA ON STAGE!
と、いうわけだが、そんなもの若手にしてみれば退屈このうえない。
そこで、昨年の弟くんの結婚式で素晴らしいアンサンブルを披露した(ことになっている)私の従姉とその娘あ〜ちゃん、そしてうちの愛息と私つかさみずほの四人でまたも演奏することになった。
とはいっても、まだ先のことであるし、主旋律を担当するSax担当のあ〜ちゃんが高校受験を控えているし、相変わらずうちの息子は多忙だ。
二人とも、めちゃくちゃ忙しくオバチャン二人の面倒はとてもみられない。
挙句の果てに、
「足をひっぱるのに決まってるんだから、先に稽古しといたら?( ̄ー ̄)」
と、ガキんちょ二人に言われる始末。
そうなのだ。
先だっても足をひっぱるのは私ら親のほうであった。
譜面は読めるけど口がついていかないのである。
そのくせ口は減らないので、ヤツらからしたら「吹けないくせにうるさいOBよりも使えない」のだ。
今、あ〜ちゃんは秋に部活を引退し、受験真っ只中であるが、譜面にチェックをいれてくれ、「ここスタッカートに注意!」とか色々と書き込んでくれた。
有難いのではあるが、こっちはスタッカートがどうのとかいうレベルではない。
てめぇ〜もう引退してるんじゃねえか。
もう口がなまっちまってるんじゃないの?へへん ┐(´ー`)┌
と、憎まれ口のひとつもも叩きたくなるものの、あ〜ちゃんはこれまで、学校の授業よりも長いことSaxを吹いてきた女なのであって、目指す演奏が根本的に違う。
>絶対ムリ
そんなわけで、「邪魔だけはしないでよ」と釘をさされたオバチャン二人。
スタジオを借りて先に練習しておくべきだと知りつつも、なにせ二人とも一回吹けば息切れで10分は休憩が必要なのだ。
そんなのにお金をつかっているとキリがないので「譜読み」という名のお茶会をしている。
さて。
曲目はビゼーの「歌劇・カルメン−ハバネラ」である。
理由1.>ガキんちょ二人が多忙なので暗譜済のやつじゃないとイヤだ、と言った。
理由2.>オババが聴いたことのあるような曲じゃないと文句だけいわれる恐れがある。
理由3.>短い。
理由4.>しかも繰り返しなので合わせやすいであろう(オバチャンらが)。
理由5.>譜面がある。
と、ここまでは順調だった。
が。
難しいんじゃ、おいこら(▼▼メ)
あせったのはオバチャン二人である。
従姉はクラリネット、私はトロンボーンであるが、二人とも「お気楽ブラバン」出身であって、こんなかっこいいのはやったことがない。
「こんなん吹いたことない」
「トチったらバレるねえ〜有名すぎて」
「あいつら、これを暗譜してるんか・・・・すごいな_| ̄|○ 」
と感動すること数分。
オバチャン二人のお茶会は、あっという間に「がんばる吹奏楽部の親って大変よね」というグチにかわり、やはり今日もほとんど譜読みは進まなかったのであった。
まあ、いいか。
まだ数ヶ月あるし。
┐(-。ー;)┌


コメント (2)
数ヶ月はすぐに明日になりますぞ!
さっさと練習いたしましょう。
でないと、当日涙目です。
アハハ、人に言うのは簡単!快感!
そうねえ、自宅で音を出せない楽器は不便なんだ。
そういや、川原や公園で練習していますものね。
ともあれ、頑張れ、お嬢さん達。
ハバネラ、素敵な選曲じゃないですか。
カルメンは、お気にのオペラです!
投稿者: シニア | 2007年01月18日 04:10
日時: 2007年01月18日 04:10
聴くのは私も大好きなんだけどなあ・・・・としみじみ思う今日この頃。
譜読みは「のだめ」より進みません。困ったもんです。
投稿者: つかさみずほ | 2007年01月18日 08:48
日時: 2007年01月18日 08:48