けっこう長いこと音響屋の仕事でメシを食っていた。
今の仕事を始めるまでは、「耳さえ聞こえりゃ世界中で食える」と思っていたもんである。
仕事が変わるきっかけそのものはとても複合的だった。
今になって思えば明らかに広い道が目の前に広がっていたようにも思うのだが、当時はそれどころではなかった。
とはいえ、かなりの準備が必要だったわけで、人も仕事もお金も含め、その間に捨てたものも多い。
ずいぶんとこざっぱりしたものの、それでもいくつかのしこりは残っている。
ま、人生ってのはそんなもんであろう。
実は。
まだちょっと音響の仕事に未練があるのか、いくつかの音響機器を捨てきれずに置いていた。
たまに思い出したようにひっぱりだしていたが、今となってはパソコン一台で誰でもどうにでもできる時代である。
さすがの私もi podに最高の音質を求めたりはしないし、小さなライブをやるにしても、こんなプロ仕様のシロモノはいらない。
プロの友人らにいくつか持っていってもらったが、とはいっても、もはや仕事に使うにはちょっと古いであろう。
>趣味やちょっとしたライブくらいなら十分すぎるほどいい音がでると思う。
当時、ちょっと頑張って買ってしまったミキシングコンソールと、マイク数本、DAT、アンプ、MTR、エフェクターなどが今も残っているのだが、誰か欲しい人がいれば運んでやるので言ってくれ。
>ただし、メンテナンスをつかさみずほに頼むのはよしてくれm(_ _)m
さよなら、マイク。
やっぱ、音響機器は金だ、という事実を私におしえてくれたのはアンタだったよ。


コメント (2)
音響に関わってらしたなんて!
知りませんでした。
で、整理なさるの?
充分まだイケルなら、活用してくださる方にお嫁入り?出来るといいですね。
我が家もでかいスピーカーがでんと場所をとっていますが、何年か前より張ってある紙?がやぶれてます・・。
それより、ターンテーブルが動かず泣いています。
だって、一杯ある「レコード」がただの円盤なんですもの。
投稿者: シニア | 2006年12月11日 02:00
日時: 2006年12月11日 02:00
そうなんですよ〜
高校時代〜学部生までバイトで、博士課程に入るギリギリまでやってました〜(#^_^#)
あのピン!とはりつめる感じと、だら〜っとのびきる感じは、今の仕事も似ていますが、やっぱり楽しかったな〜
投稿者: つかさみずほ | 2006年12月11日 14:38
日時: 2006年12月11日 14:38