« 優雅な1日 | メイン | プロデューサーズ »

役に立つとよいのだが

medical_dic.jpg今、受講しているホームヘルパー講座にフィリピンの人がいる。


今、日本は高齢化社会に向けて、FTAで、アジア諸国からの看護師や介護士の長期滞在や国家資格取得を認めていく方向にある。

その方向性が正しいのかどうかはさておき、私たちが年老いたとき、フィリピン人のヘルパーさんがメインスタッフとしてバリバリと働いている可能性はとっても高い。





隣の席で講義をうけていたとき、ありとあらゆる専門用語をローマ字でメモっているのに気がついた私。
ややこしい日本語でも漢字ならあとで辞書もひけるが、ローマ字だとなかなか厄介である。


というのも、漢字というのは本当によくできていて、読んだだけで意味が大体わかるようになっている。
たとえば、いわゆるエイズは日本語なら、「後天性免疫不全症候群」であるが、英語だとacquired immune deficiency syndrome。
後天的要因による自己免疫の欠陥による症候群とでも訳すべきか。


まあいわれてわからんでもないが、我々日本人にすれば、なんてしちめんどくさい言い回しなんだろうか〜って思うでしょ?
医学用語はちゃんと意味がわかってないと、英語ではまず辞書すら引けないのだ。
(まあ、AIDSならひけるだろうが)

で、「それさ。ローマ字にしてメモって、帰ってノートをみた時って意味はわかるの?」と尋ねたところ、
「ハッキリイッテ、ゼンゼンワカリマセン」との返答。

おいおい。
みんな10万円近く払って通ってるのに、なんか納得いかんわ
なんか他に資料とか用意したれよ〜(▼▼メ)

聞くと、帰宅してから、日本人の旦那さんとかなり苦労して調べているらしい。
>そりゃそうである。一般の和英辞書に「嚥下障害性肺炎=swallowing disturbance pneumonia」はのってない。

なにかお役にたてればよいが、残念ながら私は、たとえ日本語であれ、介護や医学の専門用語を英語で同時に要約筆記できるようなスペシャリストではないので、せいぜい意訳を英語でメモったり口頭で伝えるくらいで手一杯であった。
>自分のノートもとってるし


なので、過去のアメリカ滞在中に使っていた辞書を貸してあげることにした。
英英辞典ではあるが、これなら和英辞書にも英和辞書にもひっぱったり、ひっぱっていったりできるであろう。
なんとか一緒に彼女とヘルパー講座を修了したいもんである。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokoni-oide.com/mt/mt-tb.cgi/482

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2008年07月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ABOUT



お日様が大好きですの♪




つかさ みずほ
大阪在住


more?

Archives

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Powered by

LoginAccess Login