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2006年03月+++Archives

2006年03月31日

ピアノは知っている

ドミトリーにアップライトピアノがある。
このドミには、なぜかいつも「調律できるんです」という人がいて、なぜかいつも知らぬ間に調律してある。


今日がドミのLAST DAYだというヒンディー系カナダ人が、ポロンポロンとそのアップライトを弾いていて、それを見てちょっと泣けてきた。

ここで出会う人は、まずどこかへ行ってしまう人たちで、それはいつものことなのだ。
でもそのピアノは、また知らない間に調律してあって、また知らない間に音が狂って、また知らないうちに直るんだろう。
それを弾く誰かがどんどん変わっても、そのピアノはずーっとなぜかそこにある。


誰もしらないうちに多分処分されるであろうこのピアノの周りに、今日で会うのは最後って人たちが集まって、みんな知ってるビートルズやらビリー・ジョエルを歌ったり、つぶやいたりしてるってすごい。


あっさりと「じゃ、いくわ」と旅立っていくみんなに、「なんかいいよな〜おまえら」とついついつぶやいてしまう。

今年は桜が遅くて残念だったね、とか。
こぶしの花が咲いてたから見て帰れよな、とか。
毒にも薬にもならない餞の言葉を吐いて、あっさりとお別れをする。

すると、一足早い新しい荷物がどさっと本人より先に届く。


今年は桜が遅かったから良かったね、とか。
こぶしの花が咲いてたのはみたかい?とか。


そんなことを明日はいうんだよ。
それが4月1日なのだ。いつも。

2006年03月30日

笑えてしかたない

続いて、息子の塾の宿題を見るつかさみずほと同居人。
中1レベルの英語の例文って相変わらず笑える。


「Is that a television or microwave?」







そんなん見たらわかるやろう〜(▼▼メ)

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2006年03月29日

そ、そんな!

これまで、ありとあらゆる習い事をなにひとつモノにしていない自らの経験から、子供らに校外学習をさせていなかった。

とはいうものの、小学校を卒業し、春休みをひたすらダラダラ過ごすのはどうか?!
という話になり、愛息を近所の塾の春期講座に放り込むことに。

昔っからある進学塾だが、値段も結構お安いし、宿題も山ほどでるし、教材がいろいろもらえてお得。
なんと知っている先生までいる。

そうなのだ。実は私が通っていた塾なのである。
>学力がついたかどうかは全くの謎だが。


それはさておき、息子もモノ珍しいのか、ちゃんとさぼらずに通っており、結構いい感じに生活リズムができた。
しめしめ、である。

しかし、こういう新しい習慣には親の努力も多少は必要である。
塾の宿題も、少しはみてやらねばなるまい。

が。

さすがに中1程度ではヒネリもなにもないので、ちょっと退屈だ
>誰って私がだ。

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2006年03月28日

忘れたらあかんコト

朝、出勤前のバタバタした時間に、代引きで届け物があった。


う。
手持ちが足りない。
ちゃんと発送の連絡があったのにも関わらず、すっぽり忘れていた私が悪い。
しかたないので、同居人に借りることに。


とにもかくにも、ちゃんと支払いは終わり、ニコニコと箱をあける私。
届いた品は、いまじんからの石鹸用油脂(どーんと1年分)である。



わ〜い!!ヽ(^ー^)ノ石鹸祭りだ〜!!

と、喜ぶのもつかの間、





「石鹸用の油に、○万円!?( ̄ ̄ ̄(ェ) ̄ ̄ ̄;;) 」





同居人の顔は、明らかにひきつっていた。


たしかにちょっといい油を「オタメシ♪オタメシ♪」と言いながらドサドサ買ってしまったのよね

が、気にしない、気にしない。
これで1年私が機嫌よく遊べるなら安いもんである。
(どうせ、どの油が高くて、どれが安物なんてわかりゃしないしね)

しかし、同居人が呆れているのは、値段はもちろん、量もしかり。
50バッチ分の油(およそ石鹸500個)の量たるや、餃子の王将もびっくりであろう。


いや。
気にしない、気にしない。

石鹸棚に山ほど石鹸がないとイヤなのは強迫性神経症ではないか?!」

とかそんなことは職場で言われまくってすっかり慣れている。


石鹸教信者はそんな迫害に負けないのだ。
ぐるぐると油をかき混ぜて、経典読んでるとか言われても平気さ。

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2006年03月27日

今日の小ネタ〜うげ!

唇の横に、とても32歳の枯れたお肌にはそぐわない吹き出物発生。

理由はわかっている。
このごろ食生活もなんだが、遊びも多くて、生活リズムが狂ってるのだ。


痛いし目立つので、息子用のニキビ治療薬をちょっと拝借。
さすがイオウ配合。

あっというまに赤みがひいた。


が。

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2006年03月25日

What is this?

キレイに割れたぞ♪イヒヒ
Kittyさんからのアメリカ土産。

「一面にアーモンドの木があるのに、『これなに?!』と尋ねて、『この子、可哀相に……』って顔をされた」

といっていた。





ちなみに、私、つかさみずほもこの状態のアーモンドを見るのは初めてだ。

一緒じゃなくてよかった。
これがあのalmondなのだ、とわかったとたんに、

「この子たち、可哀相に………」

    ↓

「こいつら、きっとバカかも?」


に変化するほど大騒ぎするに違いない。

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2006年03月24日

プロデューサーズ

prod_poster.jpg姑息な手段でプレビューのチケットを貰ったので「プロデューサーズ」を観にいってきました。

「プロデューサーズ」はブロードウェイでプラチナチケットになっていると評判のミュージカルです。
(が、意外と安くボックスシートも手に入る、というのも有名な作品です(笑))

主演はブロードウェイ初演時のオリジナル・キャスト、マシュー・ブロデリックとネイサン・レイン。





気弱な会計士レオ・ブルーム役のマシュー・ブロデリックって、「フェリスはある朝、突然に」当時と変わらない童顔のまま、おじさんになってしまってます。
「SEX IN THE CITY」のサラ・ジェシカ・パーカーの旦那さんです。


落ち目のプロデューサー、マックス・ビアリストック役のネイサン・レインは、ものすごいメジャーなプロードウェイスターですが、我が家ではすっかり「ライオン・キング」のティモンの声の人。
もしくは「スチューアート・リトル」のスノーベルの声の人………って感じで定着してしまいました。(-_-;)

ああ、ごめん。バチあたりで。
_| ̄|○


怪しげな英語と美貌を撒き散らすスウェーデン人、ウーラ役に、ユマ・サーマン。


う〜ん、なんか日本人にしたら、すごく微妙な贅沢なキャスティング。(笑)
ぶっちゃけ、ミュージカルそのものが不人気なのに、当たる要素があんまりないような気がする。




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ブロードウェイでミュージカルをプロデュースすれば、翌朝には酷評の嵐。
一晩で上演はおしまい。
今やすっかり落ち目のプロデューサー、マックス・ビアリストック。

ところが、彼のオフィスを訪れた会計士のレオ・ブルームは、マックスの帳簿の不思議な事実に気がつく。

「当たらなければ出資者に配当金を支払わずにすんで儲かるんだ」

と、いうことは、必要な経費以上の出資を募って、ワザとコケれば、その分、差額ががっぽり儲かる?!


そんな粉飾アイデアを元に、最低の脚本と最低の演出家と最低の振付師を集めて、ブロードウェイで一番の「史上最低のミュージカル」をプロデュースしようとたくらむレオとマックスの物語。

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2006年03月22日

役に立つとよいのだが

medical_dic.jpg今、受講しているホームヘルパー講座にフィリピンの人がいる。


今、日本は高齢化社会に向けて、FTAで、アジア諸国からの看護師や介護士の長期滞在や国家資格取得を認めていく方向にある。

その方向性が正しいのかどうかはさておき、私たちが年老いたとき、フィリピン人のヘルパーさんがメインスタッフとしてバリバリと働いている可能性はとっても高い。





隣の席で講義をうけていたとき、ありとあらゆる専門用語をローマ字でメモっているのに気がついた私。
ややこしい日本語でも漢字ならあとで辞書もひけるが、ローマ字だとなかなか厄介である。


というのも、漢字というのは本当によくできていて、読んだだけで意味が大体わかるようになっている。
たとえば、いわゆるエイズは日本語なら、「後天性免疫不全症候群」であるが、英語だとacquired immune deficiency syndrome。
後天的要因による自己免疫の欠陥による症候群とでも訳すべきか。


まあいわれてわからんでもないが、我々日本人にすれば、なんてしちめんどくさい言い回しなんだろうか〜って思うでしょ?
医学用語はちゃんと意味がわかってないと、英語ではまず辞書すら引けないのだ。
(まあ、AIDSならひけるだろうが)

で、「それさ。ローマ字にしてメモって、帰ってノートをみた時って意味はわかるの?」と尋ねたところ、
「ハッキリイッテ、ゼンゼンワカリマセン」との返答。

おいおい。
みんな10万円近く払って通ってるのに、なんか納得いかんわ
なんか他に資料とか用意したれよ〜(▼▼メ)

聞くと、帰宅してから、日本人の旦那さんとかなり苦労して調べているらしい。
>そりゃそうである。一般の和英辞書に「嚥下障害性肺炎=swallowing disturbance pneumonia」はのってない。

なにかお役にたてればよいが、残念ながら私は、たとえ日本語であれ、介護や医学の専門用語を英語で同時に要約筆記できるようなスペシャリストではないので、せいぜい意訳を英語でメモったり口頭で伝えるくらいで手一杯であった。
>自分のノートもとってるし


なので、過去のアメリカ滞在中に使っていた辞書を貸してあげることにした。
英英辞典ではあるが、これなら和英辞書にも英和辞書にもひっぱったり、ひっぱっていったりできるであろう。
なんとか一緒に彼女とヘルパー講座を修了したいもんである。

2006年03月21日

優雅な1日

愛息の旧型PCをmayuさんのお孫さん・たちゅ君のオモチャ用に引き取っていただくことになった♪
我が家で、かなり乱暴に扱われていたマシンであるが、トラブル知らずなので、お子様用には最適であろう。

と、いうわけで、お土産にコストコで買ったお菓子と、石鹸ギフトを持って、いざ出発!







………と、いうのを口実にmayuさんの家で5時間くらい遊んでしまいました。
m(_ _)m

>しかもたちゅ君のマウステクニックはとてもお子様ではなかったのでスペック足りないかも知れない。







ともあれ、
この企画は、年末から企画されていたものだったので、喜びもひとしお。
やっとお会いできて本当に嬉しかったのです。
まことに優雅な1日でございました。


mayu家の皆様、本当にどうもありがとうございました。

P.S.
「つかさみずほの勝手に石鹸送付リスト」に、(これまた勝手に)お名前を登録させていただきましたので、ご家族皆様でご愛用いただければ幸いです♪

2006年03月18日

幸せな状態

soaps01.jpg春・夏シーズンの石鹸が10種類できました♪

まだまだ熟成中ですが、4月中旬には使えるようになります。
石鹸棚にいっぱいいっぱいというのは、とても幸せな状態なのです〜
ヾ(≧∇≦*)〃






++春夏石鹸のLINE UP++

□キャスティール石鹸(オリーブ油100%)
■竹炭マルセイユ石鹸
□うこんエキス配合マルセイユ石鹸
■ヨクイニンエキス配合マルセイユ石鹸
□豆乳&シルクマルセイユ石鹸
■ウィッチヘーゼルエキス配合マルセイユ石鹸
□カロチーノ米油石鹸
■ガスールマルセイユ石鹸
□カレンデュラ&オレンジマルセイユ石鹸
■ワインマルセイユ石鹸

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2006年03月17日

夢のお部屋

アメリカ人夫婦の愛娘(3歳)が夢のお部屋の絵を描いて!という。


"What do you need for the room of your dream?"
夢のお部屋にはなにが欲しい?


と、絵を描きながら私が尋ねると、

"I need a Wardrobe!  I need a RED Wardrobe"
クローゼットがいるの!あたし、赤いクローゼットがいるわ!


ナルニアでも見たかな?(笑)
可愛いわねえ、まったくもう。

"Is that all?"
それでぜんぶ?



"No, I need a Bathtub,too"
ううん、お風呂もいるの


"I see."
わかった


映画にでてくるような金色の蛇口がついたバスタブを描くわたし。


"MORE!"
もっと!


もっと?
………ってバスタブ?

言われるままにもうひとつバスタブを描く。


"MORE!"

バスタブを3つ並べる。
お風呂だらけのお部屋である。

"any others?"
ほかには?







"And.........I need  Vending machine!"
あとね〜自動販売機!






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2006年03月16日

カモでもいいの

愛車シャリオのオイル交換に行って来ました。
相変わらず、「バックスのカモ」とか「イエローハットのカモ」とか呼ばれておりますが、まもなく10万キロに到達しようかって古い車ですし、次の車検までメンテナンスはマメにやっとこうと思っているワケです。

とはいうものの、しばらく仕事で同居人がシャリオを使っていたので、イヤ〜な予感はしていたのですが、やっぱりというか案の定というか、ラジエーターのクーラントは切れかけてるし、リアライトは切れてるし、オイルはドロドロ。
あっという間に福沢さんが2人くらいいなくなりました。

「なんでオイル交換しないんだ?!(▼▼メ)」

なんて揉め事はもはや繰り返してもムダ。

信じられないことに、ブレーキが利かなくなるまで、ブレーキパッドを削り続けた男なのです。
>史上最大の大喧嘩になった。


一度それで事故らないとわかんないんだと思うのですが、それで死ぬより金を払うほうがマシか、と。

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2006年03月15日

冗談じゃないよな

TAKAPY先生の日記でも触れられているが、私も同感だ。
やっぱりちょっと変だと思う。

安倍官房長官のコメントを聞きながら、「おいおい、論点がすりかわってるんちゃうか?」と思っていたのは私だけではあるまい。

まず、官公庁にあるような個人情報が漏れたことが問題で、その次にその情報を扱う担当者がセキュリティに関して無知であることが問題で、その次に、セキュリティに対する教育システムやら、管理システム、その他諸々が全く整っていないってことが問題なのではないのか?

Winnyが悪いんじゃないだろうが!?である。


と、すると、案の定というか想定の範囲内というか、同居人が「つかさみずほのPCにwinnyがあったら削除して」といってきた。

春の入力業務のデータが流出したら困るから、ということらしい。
あまりパソコンやネットに明るくないヤツなのはわかっていたのだが、「おまえもか」とカチン!ときた。

ちょっとむかついたので、「Winnyはいれてないけど、P2Pはあるよ」と答えてみるイジワルなワシ。
「P2Pってナニ?」というアリガチな答えが返ってくる。

ほらみろ!何も知らないんじゃん!!
こういうのがあのお偉い方にも多いってことなんであろう。


う〜ん、たしかにこいつの同期にも似たような輩が多い。
人生18歳やそこらで人生に勝ったヤツによくある傾向である。
呆れてものもいえない。


「調べれば?」


わたしゃ人生に負けた組なんで、あんまりやさしくないのよ。悪いわね。ふふんだ。
言うまでもなく、今回の騒動は無知の功罪なのだよ。
どうぞ調べてくれたまえ>同居人


マスコミにしても、Winnyという言葉をメジャーにするより、それを経由して広まるAntinnyの名を知らせるべきではないか?と思う。


これに感染したままでWinnyにつなぐのが危険なのは当たり前なんである。
ついでにWinnyのネットワーク上から情報が消えないのだ。
が、しかし。
こんなウィルスは別にこれまでもいくらでもあったのである。

と、いうことはだ。
絶対に流出して欲しくないようなデータがあるなら、そのマシンはネットにつなぐべきじゃない、ってことなのだ。
セキュリティが完全じゃなくて、しかも自分がネットもパソコンにも、それほど詳しくないならなおさらだ。

ネットにつなぐ情報は、すべて郵便はがきと同じである。
誰が覗いても大丈夫な状態にしておかなくてはならない。


それを全部Winnyのせいにするのはいかがなもんか?
問われているのはモラルとプロ意識ではないのか?


「47氏」が友達だからって擁護するつもりもないけどね。
もうちょっと調べて、ちゃんとした情報を流してほしい。

2006年03月14日

いいのか?それで?!

私の友人の中でも5本の指にはいるであろう美女、A子。
実際、昔はちょっとアイドルみたいなこともやっていたが、今や芸能プロダクションのトップマネージャーである。
年は私よりいくつか上のはずであるが、私よりも肌はツルツル、髪はツヤツヤ。
世の中の不公平を感じる瞬間だ。

が、


そのA子が毎日飲んでいるというサプリメントを見て驚愕した。
私(下っ端カウンセラー)と、はなちゃん(保健師)はその量を見るや、


「なにこれ?!あんたHIVポジティブかなんかでたの?!」


と同時に叫んでしまったくらいの量である。


A子いわく、その片手に山盛りのサプリメントを、かの有名女優も同じだけ飲んで美貌を保っているという。
たしかにA子は美人だし、その女優も美貌が売りである。
そこに疑念の余地はない。

しかし、サプリメントだけで腹がふくれてしまうほどの量はちょっといただけない。
強迫神経症なら私のお客、栄養障害が伴う心身症ならはなちゃんのお客だ。
ま、どっちにしても、「あんた、通院しろ」といわれるってこった。

私とはなちゃんに怒られて、ちょっとシュンとしていたA子だが、そのサプリメントに入っているという天然ハーブの効能やら、デトックス効果やらを延々と語り、しまいには、いうにことかいて、「いいじゃん、私が元気なんだからさあ〜」とほざいたので、はなちゃん大激怒。

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2006年03月13日

心得

かつて。
私はターミナルケア(終期医療)にあんまり興味がなかった。

と、いうよりも、ターミナルケアとgrief work(死別もしくは喪失の悲嘆に対するケア)はセットになっていないと意味がない、と思っているために、私自身が医者でない以上、死ぬのを見送るよりも、生きていかなきゃならないほうを優先しよう、という単純明快な理屈で、grief workに力をいれている、というのが正しい。

つまり、誰かの死に向かい合って生きていく人間の心理的なケアがしたいということだ。
直にその死に向かっていく人間を見送るほど、私はまだ人間ができてない、と思っていた。


先日、私のオフィスにgrief workに対する問い合わせがあった。
問い合わせてきたケースの家族に「そりゃ一度おいでください」といったまではよかったのだが、どうやらケース本人は老人で、grief は30年以上も前に亡くなった息子さんだという。

griefはどれだけの時を経ても0にならない、というのがこのケアの基本である。
が、対象者が御年80歳を越えているとなればちょっと話が変わってくる。
次に体験する死は、多少順番の変更があったとしても、大抵ケース本人なのだ。


「え〜と。その方の身近な方が、今、病気療養中とかってことはありますでしょうか?」

その年になれば、旦那さんとか、その子供もそれぞれ体調になにがしかの問題はあろう。
それで死への恐怖にさいなまれているって可能性も高い。


「みんな元気です。父も不自由はありますが元気です。本人が問題でして。ひきこもりがちなんですよね」


そのひきこもりは30年前からずーっと続いていて、「grief workはどうだろう?」と思ったらしい。
とてもありがたいお話である。
こういう話が広まればgrief workももっと日本に浸透するであろう。

だがしかし、残念ながら、そりゃもうターミナルケアの領域なんではないか?
と、私は思った。


息子さんの死を受け入れられなかったのは、それはもうその人の人生そのものだ。仮にそれを否定したり受け入れたりするにも、ケースが高齢となるとなかなか厄介である。
grief workは長丁場なので、grief workの途上で本人にお迎えがきてしまう可能性もないわけじゃない。

「たぶん、デイサービスとかデイケアセンターに行かれると、同じような経験をされた方がいらっしゃると思うんですよ。
高齢者の場合も、そういう方たちとお話することがgrief workになるんです。
なので、一度ケアマネージャーの方にご相談されてはいかがでしょうか?
ケアマネさんもプロですから、ちゃんとわかってくださいます。デイサービスなら、費用も介護保険からでますし、こちらでgrief workを受けられるより安いです。ひきこもりにも効果ありますよ」


と、お答えした。


「いや、それがデイサービスにはいかないって言うんで」

よくある話である。
うちのオババもそうであった。(今は楽しく通っているが)

「まあ一度行ってみればどうかと思います。行くと楽しいですから。大丈夫です」

これもホントである。
ヘルパーさんやケアワーカーは、何度同じ話を聞いたって「それもう聞いたよ」とは言わない。
周りの年寄りもお互いで同じ話を毎日やっている。
家族にはなかなかできない芸当だ。

問い合わせてきた家族は
「そうですね。父もデイサービスがとっても楽しいって言ってます。同じところに通えないかケアマネさんに聞いてみます」
といって下さった。

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2006年03月12日

よっしゃ!終わったぞ!

視覚障害者ガイドヘルパー講座の2日目が終わりました。
これで、「セット割引だったので、ついでの思いつきで受講しちゃってスミマセンm(_ _)m系講座」はすべて修了。
あと一ヶ月で、ホームヘルパー講座もおしまいなので、なんとか2/3は終わったぜ♪というカンジです。

blindの友達に「よっしゃ!ガイドの免許とったでぇ」と嬉しげな電話をしたら、





「おお!これで、つかさみずほに俺が『車やで、危ないで』って言わんで済むわけ?!」

といわれました。

_| ̄|○







そやった。私はDeafの友人にも、blindの友人にも、いつも「危ないで」と教えてもらう類の人間なんだった。
(車に気がつくのもいつだって彼らよりも数秒遅い>喋ってばかりいるから)


全く役に立たないガイドリストに入りそうな気配だな。
やっぱこのカードは財布の奥に隠しておくか。(笑)

2006年03月11日

シーツの支配

how_to_sheets.jpg今日のホームヘルパー講座は食事介助でした。

寝たきりの場合の体位補助と視覚障害者の場合の食事介助演習です。
クロックポジションは、「視覚障害者ガイドヘルパー講座」で散々やったばかりだったので、ばっちりでした!

「つかささ〜ん(-_-;)」といわれながら、周りに迷惑をかけただけの成果はあった!
よしよし。






が、新しいことをせっかく習っているというのに、私はシーツの技法を復習中です。
オババベッドであんなに練習したのに(ノ_<。)


なんでできないのだ!?
どうにもこうにも私のセットしたシーツは全く美しくありません。


シーツをセットしているのは私なのに、私がシーツに支配されておる感じです。
う〜ん、やっぱ、オババベッドで特訓しかないな。

2006年03月10日

Soymilk & Silk soap

soy_milk_soap.jpg定番の豆乳石鹸ができたので、型だししてカットしました!
今回は豆乳とシルクファイバーを配合してみました。

真ん中が緑色になってて、アレッポ石鹸のできそこないみたいです。
(熟成中にキレイな白になります)


蛋白質系のオプションを加えるとアルカリと反応して、ものすごいアンモニア臭がするので、家族は大ブーイング。
(まあ、3日ほどで消えるので我慢してもらいますが)
とっとと石鹸棚に移動しました。


もっと無骨な豆腐屋の木綿豆腐のように巨大なピースにしよう、といつも思うのですが、結局今回も普通にカットしてしまいました。(-_-;)
>やはり今回も臭いに負けたってコトさ

2006年03月09日

さいだ、さいだ〜

mituya_cider.jpg三ツ矢サイダーのオマケに「米村でんじろう先生の実験教室」がついている!

箱買いしてやろうかと思ったが、全6種揃っていたので、6本で勘弁してやることにした(笑)


持って帰るのが大変だった。

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2006年03月08日

定番の石鹸

毎シーズン必ず作る定番の石鹸がいくつかある。
豆乳石鹸と竹炭石鹸とキャスティール(オリーブ100%)である。

もともと、全身ズルムケのアトピー肌で困っていた息子のために始めた石鹸作り。
当時は今のように「手作り石鹸」が流行ってなかったので、キャスティールしか作れなかった。
(しかもまだオリーブオイルも結構高かった)

それでもたしかに、使い始めると入浴後のピリピリ感がなくなったらしく、湯上りに掻きむしることがないので、息子の肌はずいぶんマシになった。
(それでもやっぱり劇的効果!ってのはなくて、長い長い戦いの日々であった)

市販石鹸より高くつくし、その上面倒だけどまあいいか、というくらいの気持ちで、ずーっとキャスティールを息子用にしていた。




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2006年03月07日

つかさみずほの法則

そんな上等なもんを使っているわけじゃないんで、買いなおすのもまあいいじゃん、ってな額なんだけど、


買ったばかりのレーザーポインターをなくしました (ノ_<。)


ああ、なんでワタシはこうもモノをよく失くすのか!?

それも気に入って買って、絶対なくさないと思っていたものほど必ず失くすのだ。
"If it can happen, it will happen." って本当に正しい。





ちぇっ。
また買いなおしだよ。
そりゃ安物だけどさ、新品だったのに。

と、さあちゃんに愚痴をいったら、

「これあげますよ。私、使わないですし。人から貰ったものなんですけど」

と言って、私が失くしたモノよりも10倍はいいのをくれた。


おお!まるで「金の斧、銀の斧」みたいだ。

………思わずさあちゃんを拝むワタシ。

もう失くさないぞ!




と、言っていたら、

"If that guy has any way of making a mistake, I will."
というのも思いだし、なんかちょっと自分が嫌いになってしまったのだった。

いや、失くさないもん。これは。

2006年03月06日

タイムマシンにおねがい

キリンラガービールクラッシックのCMサディスティク・ミカ・バンド・屋外ライブ編をやっと観た!





え〜?!木村カエラかよ〜?!



と、思っていたのだが、想像していたよりずっとサディスティック・ミカ・バンドであった。
リアルタイムでは残念ながら80年代しかしらないので、「そりゃ、本来歌手を生業にしていない桐島かれんより、木村カエラの方がいいわな〜」と納得した次第である。
(サディスティック・ユーミン・バンドも面白かった。あれは再結成しないんだろうか?)

「THE有頂天ホテル」で、YOUの歌を久しぶり聞いたときも、ちょっとウルっときちゃったよ、あたしゃ。
>最近、涙腺弱くてイケネエや

2006年03月05日

SOAP MAKING〜For Baby〜vol.2

SOAP MAKING〜For Babyの続編です。



shufu_sai_baby_005.jpg1週間経ちましたので、主婦サイクリスト家にやってくる赤ちゃん用の石鹸を型からだしました。

写真では、ちょっと見難いですが、予定通り、真っ白な石鹸ができあがりました。


shufu_sai_baby_004.jpg
チーズ用の波型包丁で、8個サイズに切りました!

あとあと整形が可能なので、多少の切り口の悪さはこの地点では気にしません。
これを今から専用の石鹸棚で熟成していきます!


shufu_sai_baby_006.jpg石鹸の熟成中に気をつけないといけないのは、湿度と遮光です。

我が家の場合、息子のアトピー対策で、部屋の湿度は結構高め。
なので、石鹸棚の中は、一段ごとに巨大湿気とりを配備しております(笑)

さあ、いい石鹸ができるかな?
これが手元に届く頃には、主婦サイクリスト家に家族が増えるまで、もう秒読みです♪





みんなで楽しみに待ってるぞ!!
>主婦サイ家BABY

2006年03月04日

いるかいらんか、欲しいかどうか

ホームヘルパー講座で、やっとお目当ての実技講習が始まりました。
今日は、「シーツ交換」「体位変換」「ベッドから車椅子への移乗」などなど。
オババが入院した時、こんなんでけへん!と思っていたことです。
コレです、コレ、コレ。
コレを習いにきたのです!


対象者の体をなるべくちっちゃくして、支点と力点さえ決めれば、最小限の力でスーッと動くことを実感。
体重45kg、身長159cmの私が、100kg近い男性をスルスルと移動できるとは!
なるほど〜!!!
知ると知らないは大違いやな〜!!


とはいうものの、まだまだスムーズにはいきません。実家のオババベッド(電動式昇降型)でしばし練習。
ママりんと一緒に、「右マヒの場合は〜」とかやってたら、汗だくになりました。

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2006年03月03日

ダントツの隣

060303_1756~001.jpg区内の美術展に、娘が描いた絵が貼り出されたというので見に行った。

娘はとっても嬉しそうで、息子にめいっぱい自慢をし、私にもお兄ちゃんにもいっぱい褒めてもらってとっても嬉しそうだ。


ひととおり回って、「おおお!こりゃダントツで上手やわ〜!」と褒めまくったその絵の隣に、我が娘の絵が飾ってあった。

そっちを先に褒めすぎたので、vocabularyが足りなくなってちょっと参った(笑)






2006年03月02日

Return of JEDI

私は「スター・ウォーズ」が大好きだが、同居人はそうでもない。
なので、ヤツは今でも3作目(現6話目のこと)は「ジェダイの復讐」と呼ぶ。


これは間違っているワケではない。
製作時に「Revenge of Jedi(ジェダイの復讐)」と発表されたのに、公開時には「「Retrun of Jedi(ジェダイの帰還)」に変更になり、にもかかわらず、日本の翻訳は製作時の発表のまま公開されたために起こった現象なのだ。

なので、アナキン・スカイウォーカーが登場し、「クラッシック・トリロジーDVD-BOX」が発売されるまで、邦題は「ジェダイの復讐」だったのである。





しかし、スターウォーズFanのつかさみずほは、

「あのね。ジェダイが復讐するワケないじゃん!ジェダイの禁忌じゃん!」

と、言ってもムダなのに言ってみたりして、説得を試みていた。

>やっぱりムダであった。_| ̄|○





今となってはどうでもいいが、こんなヤツと付き合って、果たして私は楽しいのだろうか?と思うくらい、私らには共通の趣味がない。(笑)
音楽の趣味も映画の趣味もてんでバラバラである。






石鹸を作りながら、「エピソード3〜シスの復讐」をぼんやりとテレビに映していたのだが、どうやらそのまま寝てしまったらしい。


おかげで、必死で何かから逃げている夢を見てしまい、汗びっしょりになって目が覚めた。
まあ、それはいいとして、問題は、

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2006年03月01日

だらだらとぐるぐる

今日は、「全身性障害者ガイドヘルパー講座」の2日目でした。
雨の中、1時間もずぶぬれで車椅子と格闘してきて、クタクタのズタボロです。

そんな私でも、とりあえずこの講座はおしまい。
誰もケガさせずに済んで、ホントーによかった。






しかし、これまたついでに受けてしまった「視覚性障害者ガイドヘルパー」の講座も残っておりますです。

こりゃまた、えらいことです。
今だから白状しますが、わたしゃ、院生の時、触手話に夢中になって、利用者に車道側を歩かせたことがあるのです。
ああ、すみません、ほんとに。

2006年が始まってまだ2ヶ月ですが、今年の反省はもうわかりました。





思いつきで行動して他人様に迷惑かけないm(_ _)m




(だって教育訓練給付金でセット割引だったのですもん)





ともあれ。


先生方はもちろん、受講者にも、介護関係者が多いので、オババの介護相談も聞いて頂いて、色々助かっております。

介護するって大変だよな、やっぱり。
色々考えることが増えましたよ。

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つかさ みずほ
大阪在住


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