凶悪事件が続いたので、うちの町内会でも「子どもみまもり隊」が発足した。
当番制で蛍光色の黄色いジャケットを着て、登校時間や下校時間に通学路に立つのだ。
これを着て立っていると、パトカーのお巡りさんとかに「おつかれさまでっす」とか言って貰えてちょっと嬉しい。
(たとえ自分が悪くても、普段はむかつくことばかりだが)
見回してみると、通学路というのは意外と広い。
私も子供の頃はまっすぐなんて帰ったこたぁなかったが、公園やら路地裏やら遊ぶトコは山ほどある。
「寄り道も買い食いもしたことがない子どもなんかアカン」と常々思っている私であるが、このジャケットを着ている立場ではそうもいっていられない。
(このあたりには、大阪でもすっかり珍しくなった駄菓子屋が数件いまだにあるのだ)
怖そうな顔をして、誰かの親がそれぞれの角で見張っているせいかもしれんが、子どもらはまっすぐ家への道を帰っていく。
これが果たして子どもらにいいのかどうかわからんのう〜という気持ちもないでもないが、それでもみんな細かい遊びを楽しみつつ通学路を通っているようだ。
「この石しか蹴ったらあかんルール」は、やっぱりいつの時代も有効らしい。
そのルールを断固として守りながら帰る1年生があまりにもおもしろかったので、じーっと見ていたら、気がつくと当番時間をはるかにすぎて1時間近く外に立っていた。
さむかったけど面白かった。
子どもはいつだってやっぱり子どもだ。
ちょっと息苦しい感じもするけど、それでもなんとか楽しんでくれい。


コメント (2)
うちの学校でも「学年集団下校」が始まりました。
校区は広い、子どもは多い、地図で家と通学路を確認しようとしても子どもが地図を読めない・・・と悪戦苦闘しております。
そんなですから地域の方々が見守って下さると、本当に安心します。
ありがたいです。
帰宅時って結構貴重な時間ですよね。
いろんな意味で。
投稿者: TAKAPY | 2005年12月22日 20:41
日時: 2005年12月22日 20:41
子ども達も高学年になると「さようなら〜」とちゃんと挨拶してくれて、かなりウルっときちゃいます。
時間をつくるのは大変ですが、なかなか楽しい仕事です。
学校の先生方も、警察の方々も、かなりマメに見回って下さっているなあ〜と思います。
PTAもがんばらなくちゃ〜!!
投稿者: つかさみずほ | 2005年12月23日 11:58
日時: 2005年12月23日 11:58